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Windy Shadow : ウィキペディア日本語版
Windy Shadow[うぃんでぃー しゃどう]

Windy Shadow』(ウィンディー・シャドウ)は、松田聖子通算10枚目のオリジナルアルバム1984年12月8日CBSソニーから発売された。
== 解説 ==
帯コピー:ガラスにきらめく摩天楼 恋は偶然、いまあなたと朝食を…聖子。佐野元春(ペンネーム: Holland Rose)・矢野顕子ら個性派を招いたオリジナルアルバム。ヒット・シングル「ピンクのモーツァルト」、「ハートのイアリング」を含む。
LPカセットテープのほか、CDと計3形態が発売されている。初回プレス盤は「銀色のオートバイ」が初期MIX、「ピンクのモーツァルト」がシングル・バージョン、セカンドプレスが「銀色のオートバイ」初期MIX、「ピンクのモーツァルト」アルバムバージョン、サードプレス以降が現行の音源に差し替わっている。
通常のLP盤のほか、マスター・サウンド(ソニーレコードが持てる技術を駆使した最高音質)仕様盤、メタルテープを使用した高音質カセットテープ(メタル・マスター・サウンド)もリリースされた(これらの音源もLP・カセット・CDの初回プレスと同じ音源、セカンドプレス以降の音源のものが存在する)。1984年下半期から約1年余り、ソニーグループは独自に採用していた「スリムケース」と呼ばれるCDトレイが折り曲がってCDを取り出せるケースを採用しており、このアルバムもその形態での発売であった。
カウントダウン・ライヴ「Seiko Matsuda CountDown Live Party 2005-2006」ではこの作品から「Star」が、翌年の「Seiko Matsuda CountDown Live Party 2006-2007」では、「Dancing Café」「マンハッタンでブレックファスト」が久しぶりに披露された。それぞれDVD化もされている。
「薔薇とピストル」では、"私" ではなく "あたし" という自己呼称が使われている。聖子の歌詞としては異色である。2008年現在でも唯一の作品。「銀色のオートバイ」は、"息が詰まりそう" な "あなた好みのおとなしい女" から逃げ出す内容であるが、この歌に関して、聖子は「松本隆さんは私の心を見抜くような歌詞を書く」とラジオ番組で吐露した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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